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葦矢のレビューコレクション

  • ピアノ・ルーム・ソナタ
    ピアノ・ルーム・ソナタ
    プレイさせていただきました。 ピアノの音が聞こえる部屋で、女の子のお話しを聞いていくゲームです。 女の子がとてもかわいらかったです。彼女の話す内容は切ないものが多いのですが、それでもずっとお話しをしていたくなる、そういう魅力のあるキャラクターでした。 左上の番号のボタンで音楽の切り替えができるのですが、どの楽曲も素敵で、ずっと聞いていたくなりました。 @ネタバレ開始 ラストのスチルで訪問者の正体が明かされ、「なるほど、そういうことか!」と思わされました。 とてもかわいらしい関係にほっこりすると同時に、女の子が理解者を得ることができた事実が、プレイヤーとしても嬉しかったです。 これから二人(?)友達として過ごしていくのかな……と思うと、心から「よかったなあ」と思うことができました。 @ネタバレ終了 素晴らしいゲームでした。ありがとうございました!

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  • 【脱出ゲーム】プリンセス・ブレイク
    【脱出ゲーム】プリンセス・ブレイク
    楽しくプレイさせていただきました。 攻略難易度が難しすぎず易しすぎず、ほどよく考えさせられる難易度でしたので、ギミックとストーリーを同時に楽しむことができました。 作品のカラーとイラストのテイスト、全体のタッチもマッチしていて、とてもかわいらしかったです。 @ネタバレ開始 序盤はひたすらに「可愛いなあ~」と思いながらプレイしていましたが、終盤で魔王ちゃんの真相を知った時にはちょっと切なくなりました……。三人が仲良くしているEDを見ることができた時には、心から「よかったなあ」と思うことができました。 そして、入手アイテム扱いされているカスタード王子にはちょっとだけクスリとしてしまいました(ごめんなさい!)。 @ネタバレ終了 とても素晴らしいゲームでした。ありがとうございました!

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  • バロックを抱く揺籠
    バロックを抱く揺籠
    プレイさせていただきました。 序盤は全体像の見えない断片的な物語や寓話に「これはどういうお話なんだろう?」と、わくわくしながら引き込まれました。徐々につながっていくお話、見えてくる全体像が儚くも美しく、最後まで読む頃には登場人物たちおのおのの人生に、深く魅了されていました。 画像が全体的に油絵のようなタッチで描かれていることも、作品の魅力をより一層増していたように思います。 @ネタバレ開始 肖像画からうかがえる物語のラストシーンが、特に印象に残りました。彼らの関係、思いはどんな言葉で表しても表せない、脆くて強く、人間ならではの魂と魅力の宿る……そういう結末だったと思います。 また、画廊の主の物語も切なく、けれど最後には彼に友人ができたことを喜べる、余韻の残る最後でした。 @ネタバレ終了 素晴らしい物語でした。ありがとうございました。

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  • ティラノフェス2020オープニング
    ティラノフェス2020オープニング
    ティラノゲームフェス2020開催おめでとうございます! 昨年はあまりプレイできませんでしたが今年こそは……!!

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  • 僕らのノベルゲーム
    僕らのノベルゲーム
    プレイさせていただきました。 青春っていいな! と思わせられる、とてもさわやかな作品だったと思います。 と同時に、樋口くんの、創作にかける熱意と愛情に圧倒される作品でもありました。思わず「自分はこんなに熱意を持って創作をしているだろうか?」と振り返らせられるくらい、彼の思いは強かったと思います。そして木ノ下くんの(初回登場時の)言い分もわかってしまうんですよね……。色々なことを、しみじみと考えさせられました。 文芸部のみなさんがそれぞれ個性的で、言葉のやりとりも軽快でしたので、さくさくと読むことができました。高校生ならではのノリがかわいらしく、同時に「あるある」と思わされて、とても良かったです。 作中に登場するエレナさんのお話もとても魅力的、かつ感動的で、こちらも実際に読んでみたいなあという気持ちにさせられました。 そして個人的になのですが、何より、鬼瓦くんは絵描きの鑑だなあ……としみじみと感動いたしました。 素晴らしい作品をありがとうございました!

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  • パーソナル・スペース
    パーソナル・スペース
    プレイさせていただきました。 ある星で見つけた宇宙船の中で、少女と出会い、その少女の記憶を主人公がたどっていく……というお話です。 お話自体は少女の記憶の断片を集めるといった形のため、読者はばらばらのチャプターを追っていくことになります。けれど構成がしっかりとしていて、かつ前後がきちんと練られているため、違和感を覚えたり繋がりがわからなくなるといったことはありませんでした。新しい情報が出る度に、どきどきしながら次を読むことができました。 @ネタバレ開始 ラストシーンがとにかく印象に残っています。たどたどしい言葉を使いながら、必死に自分の思いを表現しようとするシロエに、胸を打たれました。とても切ない終わり方ではありますが、全員が、自分にできる精一杯のことをしている姿は、とても尊く感じました。 @ネタバレ終了 好きなキャラクターはシロエです。賢明に生きている彼女の姿はとても応援したくなるものでした。 素晴らしい作品でした。ありがとうございました。

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  • サイレンと
    サイレンと
    言葉を捨てた主人公のお話です。 色々と深読みすることのできる、奥深い物語でした。 主人公の言い分といいますか、主張と行動には、なるほどと思わされました。 デザインやグラフィックと、どこか儚くもの悲しい雰囲気のある音楽がとてもマッチしていて、雰囲気が良かったです。 トゥルーEDの二人の信頼関係が、特に強く印象に残りました。 素敵なゲームをありがとうございました。

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  • 散華奇譚
    散華奇譚
    妖怪たちが集うホテルに迷い込んでしまった少女が、元の世界に戻るための鍵を探すお話です。 ホテルで出会う妖怪たちがみんな個性的で、とても魅力的でした。妖怪たちもそれぞれが一所懸命に生きている様子がひしひしと伝わってくるところも、とても素敵でした。 @ネタバレ開始 幼い小夜子ちゃんが、兄がいなくなったことを自分の中で受け止め、認め、立ち上がっていく姿の描き方が本当に素晴らしく、そんな彼女の姿に思わず涙してしまいました。 @ネタバレ終了 立ち絵はもちろん、途中ではさまるカットインのようなスチルも美麗で、最初から最後まで、とても楽しむことができました。素敵なゲームをありがとうございました。

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  • 花のかげになくらむ
    花のかげになくらむ
    プレイさせていただきました。 草を踏む音、花の香りまで伝わってくるような美しい文章に浸ることのできる、素晴らしいゲームでした。 比喩が美しく、言葉の選び方もとても素敵で、しっとりとした草木の雰囲気がまざまざと伝わってくるようでした。 最後は切ない終わり方ではありますが、余韻の残る、また余韻に浸れる、そんなラストだったように思います。 素敵なゲーム、ありがとうございました。

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  • Color≠Calling
    Color≠Calling
    異形におびえる街で働く女の子が、ある日、異形であるグルーと出会う……というところから始まる物語。 女の子の姿がいじらしくとても健気で、つらい境遇にある中、たまに見せてくれる笑顔にはほっこりとさせられました。 ラストはすごく切ないのですが、そのぶん、女の子とグルーとの交流がとても温かく感じられました。 水彩で描かれた背景にも、なつかしさや温かさを覚えます。とても素敵です。 素晴らしい物語をありがとうございました。

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