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なつのレビューコレクション

  • ユートピアでも幸せに
    ユートピアでも幸せに
    プレイさせていただきました!このゲームにおいてのユートピアの定義を考察しながらプレイしていました。 @ネタバレ開始 個人的にEND3が一番考えさせられました。世界一幸せな死体、というEND名もそうですが寿命をほのめかすようなストーリーからの静かなスチル。どこを触っても反応がない。急な恐怖感がありました。髪型からして椅子に座っているのはゼルメナさんなのでしょうか。でもゼルメナさんの種族は寿命がない?長い?みたいな話があったような。だから私はこう解釈しました。「ネオストピア=天国に近い場所。ゼルメナさんもすでに亡くなった亡霊と仮定すると満足の行くユートピアを創れて未練がなくなり、成仏できた。」まぁ。一個人の解釈ですが。また、途中の探索フェーズで見つけられる廃墟はゼルメナさんの種族の住んでいた場所だったのかな、とあとから思っています。 何周かプレイしたのですが、エントランスから出ようという選択をしたときのゼルメナさんの寂しげな表情といいますか、言葉にできない間。本当に素晴らしいゲームでした。 ゼルメナさんにしか触れられていませんので他のキャラについても軽く。 ネルティさんは姉御というか母というか安心感が半端ないキャラでした。彼女の頭の中にヤシの木のような物があるのは彼女の旅行好きな性格を表しているのでしょうか。彼女は終始現実のことを憂いていてすごいと思いました。キャラによって考え方が異なるのはもちろん、あんなに長い時間現実と隔離されれば私なら気でも狂って現実なんて考えられなくなると思いました。 ラナンちゃんは明るい子で一番人間らしいところが垣間見える子だなと思いました。気が滅入っちゃって落ち込んだ時、気にしないようになって明るさを取り戻した時。人間の気分が天気みたいだと形容されてたしかになと思いました。どんなに落ち込んでも無理なものは無理で身を委ねたほうが賢く生きられる。これ全人間が知るべきじゃないでしょうか。 ワネルくんは主人公と同じで中立的(主人公よりはユートピア賛成派?)な立場だと思いました。ワネルくんに賛成してゼルメナさんに協力?改善点を伝えてネオストピアに残るENDでは農業してて笑っちゃいました。ネオストピアで農業は難しそうだなと思ってたので結構押し切ったんだな、と笑。加えて最後のエンディングで車運転してて感動をしました。農業も車の運転も小ネタを紛れさせるのが上手すぎです。 最後に、全階層の背景全部凝っててすごかったです!エンディングもぬるぬるでめちゃくちゃ感動しました!すごく大変だったと思います。お疲れ様でした! @ネタバレ終了 本当に素晴らしいゲームでした。長々と失礼しました!

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