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INNOSENCE 異能新世界戦線

プレイ時間:1時間以上 評価 1
『全ての物語は、たったひとりの作者によって完結される。』

 異能を持った新人類、「擬人者(ぎじんしゃ)」の誕生により旧人類が淘汰された二千年後の未来世界——異能新世界INNOCENCE(イノセンス)。白百合大帝シャルルメリアⅦ世が統治するジャパング帝国では、犬猿の仲の十和田・住良木の二族に遂に雌雄を決す場が設けられた。住良木の総統、住良木三百七十三が発表した各陣営十対十の果し合い、異能新世界戦線イノセンスである。

 どうして戦うのか、自分たちは何を目的に此処にいるのか。心の奥底で燻る疑念や戸惑いを抱えながらも戦火を交え、「物語内」で次々と命を散らしてゆく、二十名の選手たち。果たして、激闘の末に勝利の栄冠を手にするのはどちらの陣営なのか…………。

 一方、「物語の外」。世界を渡り歩く力を有する探偵の中の探偵、探帝王を名乗る月夜(つきや)美景(みかげ)は、戦線の開催に何者かの「作為」が働いていること、「この物語」の犯人は作者であり、登場人物たちは作者に操られるがまま殺し合いを演じているに過ぎないこと、を看破する。
 
「物語を書いている作者こそが真犯人」。「登場人物の探偵が犯人の作者と戦う」。ミステリの前提を、いや物語そのものの構造を揺るがしかねない前代未聞の難事件……珍事件に備え、月夜美景は戦線メンバーの一人であるブックエンド=芙美子のクラスメイト、春海(はるみ)秋人(あきと)を助手役に据え、戦線只中のジャパング帝国シュンジツ地区を目指し、進軍する。物語の外から、物語のなかへ。果たして彼は真相を、真の作者の正体を暴くことが出来るのか…………。

 いくつもの謎と伏線、物語の内と外、登場人物たちの思惑が絡み合い、いくつかの偽りの真相を経て辿り着く、たったひとつの真「想」とは…………⁉

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