作品「宮城県のゲーム2」のレビュー
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durtsjimmy_atto
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宮城県のゲーム2
評価
3
宮城県在住の作者が、自身の思い出、思い出の場所をもとに制作しました。私自身小学生の時に転校をしたことで前いた学校の子との関わりは無くなってしまったのですが、心の中ではその子たちとの出来事を振り返ったりします。
作品に登場するキャラ達には、遠く離れてしまった人とも関わりを持ち続けてほしいなあ、という思いがほんのりと込められています。
プレイ時間は30分程度と思います。ゲームに登場する人物・組織は実在する人物・組織と何ら関わりはございません。
また、宮城県の離島が舞台となった前作、”宮城県のゲーム”もプレイしていただけると大変ありがたいです。離島という閉鎖的なイメージのある環境に憧れがある作者が、モデルとなった離島を訪れつつ現地の方に声をかけたりする勇気はない感じで取材・制作した作品になります。
