作品「糾える縄の如し - 壱」のレビュー
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天稔紅兵
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糾える縄の如し - 壱
評価
1
『糾える縄の如し』は3人の女子高生が登場し未知の怪物と遭遇する、現代怪異ADVゲームです。
本作は『糾える縄の如し』シリーズの壱章にあたる作品となります。
※想定では肆(4)部構成で完結予定です
◇あらすじ
既に日は落ちて、街はもう暗闇に沈んでしまっていた。
学生服を着た3人組の少女達。
暗闇の中、彼女らは公園の綺麗に舗装された温かみのない石畳の道を歩いていた。
天真爛漫で明け透けな性格の少女サチ。
人当たりが良くやさしい少女ミヅキ。
口調は荒いが自分の気持ちに正直な少女シュリ。
3人は文開祭実行委員会の帰り、だらだらとした足取りでこの公園の終わりを目指している。
「アタシね。みんなで楽しい学園祭にしたい」
静寂な暗闇の中に似つかわしくないサチの暖かい声色が広がった。
しかし、その声色は張り詰めた声に上書きされる。
暗闇に紛れていた影。怪しく揺らめく何者か。
「な、なにあれ……」
その存在が街灯の灯りに照らされ、彼女達の前方に現れた。
◇作品概要
【タイトル】糾える縄の如し - 壱
【ジャンル】現代怪異ADV
【プレイ時間目安】1時間前後 （音声オート再生で1時間半程度）
【制作】桜色BOX
◇配信について
当ゲームは特に制限などありません。
ゲーム実況、感想やレビュー等、大歓迎です。
◇対応環境
・ブラウザ：GoogleChromeでの起動を想定しています。
※起動時に少しお時間頂きます。起動しても黒画面から動かない場合は何度かクリックしてください。
・Windows
◇お問い合わせ
不具合報告はこちらにお願いいたします
mail：cherrycolorbox@gmail.com
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