作品「八月の栞」のレビュー
twitter-
織吾
八月の栞プレイしました!
前作がしっとり雰囲気たっぷりのお話で素敵だったので今作もわくわくプレイ。
ほんのり未来ちっくな設定から始まり、何気ない一つの選択肢からお話が動き出します。
タイトル絵の二人がツボすぎる…!チャラっぽいお兄さんと、美少年…!!僅差で美少年くんが好みでしたが、実際プレイするとどちらも同じくらい好きになっていました。
【ここからネタバレ含む。クリックで表示】
きゅんきゅんと切ないの波に交互に押し流されながら、最後は寂しくもすっきりと夏の終わりのような読後感でした!ありがとうございましたv
このゲームをプレイする
八月の栞
評価
25

夏の海が舞台の乙女ゲームです。
ダウンロード版、キャラクター紹介、クレジットなどは、HPへ掲載しています。
https://kanondo.info/
■概要
攻略対象:2人
エンド数:2個
プレイ時間:オート+既読スキップで約1時間半
ヒロイン以外フルボイス
■注意事項など
・ヒロイン名変更可(デフォ名呼びあり)
・デフォルト名(汐里)以外でのプレイ時、テキストとボイスが一部異なります
■実況動画配信について
https://kanondo.info/ の禁止事項欄をご確認ください。
■あらすじ
映画のように死者の記憶を鑑賞することができる世界。
受験に失敗し、恋人には振られ、退屈な日々を送っていた私が、たまたま出会った物語。
それは、二人の男性の間で選択を迫られる女性の記憶。
果たして彼女はどちらを選んだのか。
恋の結末を確かめるため、見覚えのあった景色だけを手がかりに、小さな海辺の町を訪れた。
滞在した宿で出会った男の子にも協力してもらい、記憶の続きを探し始めるが――。