作品「則三角去四角(「花枕」以下シリーズ第二章)」のレビュー
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            				        豹牙晃
            				            			
            				            		
            				 
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							 義理をかく、人情をかく、恥をかく。これで三角になる。
 四角な世界から常識と名のつく、一角を磨滅して、三角のうちに住むのを芸術家と呼んでもよかろう。
 とある洋行帰りの男の言葉だが、この言に従えば、三上怜人はこの時はじめて、芸術の道を歩み始めたのかもしれない――
◆「花枕」シリーズ、第二章をお届けします。
 恋愛と芸術が主体の短編ゲームになります。おおよそのプレイ時間は30分。選択肢はありません。
 本作はシリーズの序盤にあたる話であり、未完結です。単体でも楽しめる構成にはなっていますが、その点ご留意ください。第一章「花枕」をプレイされていない方はまずそちらをお楽しみいただきますようお願いします。
◆制作者:ハルノサクラ{津久井圭吾(シナリオ・スクリプト)、ハル(立ち絵・一部背景・タイトル画面)、トゥイ(OPムービー)}
 お借りした素材はread meをご確認ください。
◆この作品が原因で生じた損害について制作者は一切責任を負いかねます。
 二次創作や実況動画については特に制限を設けておりません。報告義務もございませんが、ゲームタイトルや制作者名を明記していただけますと幸いです。
							
							
							
						
					