作品「欠けた月の探し方」のレビュー
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菊島姉子
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欠けた月の探し方
評価
6
「神様っていると思いますか?」
部長の提案で行くこととなった合宿の最後、未来の自分からメッセージが届く。
『仲間』とは『優しさ』とは一体何なのか。そして『運命』は受け入れるしかないのか。
これは、決められた『運命』と向き合っていく物語。
■プレイ時間■
1~2時間
■免責事項■
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この物語はフィクションです。
作品内に登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
■既知のバグ■
メッセージをスキップした状態でエンディングに突入すると、その後ストーリーに戻れないためご注意ください
■キャラクター紹介■
主人公 月宮和人(つきみや かずと)
天文部に所属する高校三年生。同じクラスで天文部の赤星刻也とは幼なじみ。友人も少なくなく、比較的社交的な性格だが、恋愛には奥手なタイプ。両親は幼い頃に亡くなっており、家では妹の沙也加と二人でいることが多く、堅い兄弟の絆がある。
・天野雀(あまの すずめ)
天文部に所属する高校二年生。天真爛漫な性格で友人も多いが、意外と女の子らしい面も持っている。同学年の小鳥遊皐月とは親友でしばしば相談に乗ることも。両親とは一緒に住んでおらず、祖父と二人暮らし。
・小鳥遊皐月(たかなし さつき)
天野雀の同級生で、親友。大人しい性格だが責任感が強い。文化祭をきっかけに天文部の部員達と関わるようになる。
・赤星刻也(あかぼし ときや)
月宮とは幼なじみで同じクラス。天文部にも所属しており、クラスでも部活でもお調子者。その面とは裏腹に意外と勘が鋭い所もある。情に厚い。
・水島慧斗(みずしま けいと)
天文部部長。部長としての責任感が強く、基本的にはしっかりしていて真面目な性格。両親が天文学者ということもあり、部活動に人一倍熱心。
・金崎(かねさき)先生
天文部の顧問。29歳独身女性。親しみやすく、生徒からの信頼も厚いが、時には先生らしくビシッと指導をする一面も。元々月宮達の高校の生徒だったという噂もあるが、、、