作品「よるのひと」のレビュー

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203x9 2022-09-25 22:01:01

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よるのひと評価 1

あらすじ石畳を踏みしめる音がする。気がつくと「私」は月明りもない夜闇の中、古い屋敷の前に立っていた。中に入って障子戸を開けると、そこには黒いセーラー服を着た少女がひとり。「こんばんは。」そう言って彼女は、古くから伝わるものがたりを語りはじめた。ゲームについて古典文学『宇治拾遺物語』から３編を選び、そこにオリジナルの物語を加えたノベルゲームです。選択肢なし、プレイ時間の目安は約10分。原文をなるべく残しつつ、注釈なしで楽しく読めるようにしました。ついでに「私」と少女のやりとりも楽しんでもらえると嬉しいです。