作品「『IF』がユメであるように、夢がゆめであるように」のレビュー
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TEKKON
この作品は読む人の立場や経験によって
感じ方が大きく変わる作品です。
夢に向かって走り、時には立ち止まり、
場合によっては諦めた事のある人には
共感出来る部分も多いと思います。
この作品はプレイしたらわかると思いますが、
作者自身の体験や思想がかなり前面に出ています。
いわば人生のゲーム化ともいえるモノで、
この人だからこそ作れた作品です。
そういう意味では作者の過去作やTwitter等を見たら
更に楽しめる作品となっております。
興味ある人は是非プレイしてみて下さいね。
このゲームをプレイする

*プレイ時間は1時間~一時間半ほどです。
あらすじ
大型書店に山積みされた「ノベルゲーム」を見つけた櫻井優菜は、手作り感あふれるパッケージに魅かれそのままレジに向かった。プレイして思うのは拙いゲームだということ。ボイスはなく、一本道のストーリー。
話に深くかかわるキャラクター10人のうち、立ち絵があるのはヒロイン4人だけ。
背景も大半は写真をイラスト加工したもので、中には私が知っている場所もあった。
ギャグのセンスも全体的に滑っていた気がする。
誤字脱字もあったし、イベントCGはもっと必要だと感じた……。
それでもこのゲームのことが好きになってしまった。
好きになってしまったのだ。
そんな女の子の話。
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10/16 ver1.1にアップグレード(誤字脱字の修正、一部演出の変更)
10/23 ver1.2にアップグレード(タイトル画面の変更、新規衣装追加)
BGM
◆蒲鉾さちこさん @kamabokosachiko
https://dova-s.jp/_contents/author/profile423.html
◆とりっぴー @chihapero_torip
https://twitter.com/chihapero_torip
アイキャッチ素材
◆エプロ写真さん @epurosiyashin
https://twitter.com/epurosiyashin
背景イラスト
◆みんちりえさん
https://min-chi.material.jp/
◆空彩さん
http://loo.sakura.ne.jp/sozai_m.html
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