作品「公衆電話」のレビュー
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てしらま＠ゲーム制作
ホラーが苦手なので怖いのかな…？とビクビクしながら始めましたが
脅かし系の恐怖はなく、非常に楽しくプレイできました！
無駄のないシンプルな構成によるプレイヤーの心理の誘導が見事だなぁと感服しました。
１０円分の時間しか話せない感覚がいい感じにじれったく、懐かしい感覚を思い出させられます。
疎遠になってしまった友人のことや蔑ろにしてしまっているかもしれない人間関係のことを思い出し
苦い気持ちにもなりましたが真実を見て勇気をもらえました。
人との繋がりって大事ですね。
不幸の方も想像が掻きたてられて面白かったです。
しばらく電話がかかって来る度にドキドキしそうです…笑
ありがとうございました！
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公衆電話
評価
539
ふと目が覚めると、男は公衆電話ボックスに閉じ込められていた・・・。
プレイヤーは自分で好きな番号に助けを求めることができますが、所持金は１０円玉が３枚だけ。
３０円分（＝３回）しか電話をかけられないので、すぐに力尽きてしまうでしょう。
しかし新たな番号さえ知ることができたなら、次回は初めからかけていくことで、
物語の真相へと近づくことができるはずです。
あなたを助けてくれそうな人は誰だろう？
１プレイ３分ほど。
最終的な結末を迎えるまでに約３０分ほどかかりますが、
よほど運が良ければ、いきなり結末を迎えることもあるでしょう・・・。
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■アップデート履歴
■ver1.11：（2019/11/07更新）
・バッジ獲得機能の更新
・ゲームの動作快適性を向上
・BGMが鳴らなくなっている場合の再生処理を追加
・readmeファイルの追加
■ver1.1：（2018/10/01更新）
・新規番号のエピソード追加（約5種）
・既存の番号のエピソード拡張（約2種）
・ゲーム内テキストの誤字を修正
■ver1.02：（2018/09/06更新）
・条件を満たしていなくても、特定のエンドで終わることがある不具合を修正
・真エンディング時にエラーウィンドウが表示される不具合を修正
・文章中の全角スペースが反映されていなかった不具合を修正
・プロローグ内の誤字を修正