作品「ヒーローショーへ行こう!」のレビュー
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笹笠箕範
私は今までにヒーローショーを一度だけ観たことがあります。季節は夏でした。
そのころ私は中学生でしたし、ヒーローショーはどういう興行なのかも知っていました。
悪役の人が「俺の奥さんと子供は~、実家にいるんだぁ~」と少し大人の笑いも獲得していました。
当然、真夏にフル装備のヒーロー役の人も、悪役の人も、全員英雄です。
この作品をプレイして、このパンデミックが収まった時に、もう一度ヒーローショーを観たいなぁ、と、しみじみと思いました。
懐かしい気分にもなれました、ありがとうございました。
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ヒーローショーへ行こう!
評価
5

ヒーローを信じる心こそがヒーローを出現させる話。
ある日、主人公の奈緒は幼馴染の少年紫音と一緒にヒーローショーを見に行きます。
そこで「あるトラブル」を目にして何を思ったか……というお話です。
最後に少しだけ分岐しますが、大まかな話の流れは一本道です(エンディング数2個)
プレイ時間は10分くらいです。
使用素材
■立ち絵
わたおきば 様(https://wataokiba.net/)
七三ゆきのアトリエ 様(https://nanamiyuki.com/)
■BGM・効果音
甘茶の音楽工房 様(https://amachamusic.chagasi.com/)
魔王魂 様(https://maou.audio/)
効果音ラボ 様(https://soundeffect-lab.info/)
配信・実況は自由にしてくださって構いませんが、短いので不向きかもしれません。