作品「魂の流転」のレビュー
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奈良の暴れ鹿
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魂の流転
評価
5
主人公の幼馴染である"琉璃(るり)"は、不治の病を患っており、長い間床に伏せていた。
病は日に日に悪化し、ついに彼女の人生は幕を閉じた。
彼女の死をきっかけに、主人公はかつて祖父から聞いた話を思い出す。
書庫に眠りし"禁書"。
そこに書き記されていたものは、"魂"を操る禁じ手。
その手法に一途の望みを抱いて、彼は自らの人生を捨てた…。
そして、命は流転する―――
彼は目覚めた先で何を見て、何を思ったのか。
彼らの魂の行方は如何に。
これは、青年たちによる"出会い"と"別れ"の物語…。
ご注意
若干の哲学的要素が含まれております。
エンディングは2つあります。
未アップデート。
アップデートし次第更新します。